近況報告みたいなものです。

新譜『夢の宇宙誌』の制作中であります。
「畸形の天女」という新曲を収録しようと思い、休日にポチポチ打ち込んでいるのですが、
こ・れ・が!なかなか上手く行かないのであります。ううむ…。
その上、季節の変わり目のせいか、風邪をひいてしまいましてね…。
先日開催された大槻ケンヂと内田雄一郎と三柴 理のデビュー29周年ライブを観に行けなかったです。誠に残念也。

前売券を取得したのに、当日ライブを観に行けなかったのは、これで生涯4回目。
筋少で2回、特撮で1回ありました。特撮は寝坊して観に行けなかった…。起床したら21時だったのだ。間抜けである。
その事を後日、大槻ケンヂさんに話したら、じゃあ今度の特撮のライブを観に来なよって誘って下さいましてね。
オーケンって優しい人だなあ、と思いました。私の良い思い出であります。

風邪による微熱が下がらない中、三柴 理『AKEBONO』を聴き直した。
あれ?以前とは違った印象。一つひとつのフレーズが心に沁み入ってくる。
『AKEBONO』は、2分前後のコンパクトな楽曲が、一見バラバラに収録されているが、
実は全ての楽曲が有機的に繋がっているという、実に奥深いアルバムであります。
そんで、やっぱり、三柴 理は良いなあ!凄いなあ!と思った次第であります。
でも、次回作はベーゼンドルファーのみでクラシック〜近現代音楽〜自作曲をガツン!と弾き倒して頂きたいです。
そして、また音楽の友ホールでコンサートを開催して頂きたい!
個人的には三柴 理が弾くラヴェル「夜のガスパール 1.オンディーヌ」等を聴きたいです。
三柴 理によるドビュッシーとサティは聴いた事・観た事があるのですが、ラヴェルは一度も無くて…何故でしょう?

風邪ひいてボーッとしてはいられない!
一原有徳『一原有徳作品集』、増山みどり『6月の軌跡』、三浦知良『やめないよ』『とまらない』を読んで、
自らに気合いを注入しております。
それにしても、一原有徳の作品・作風って本当にスゲーな…。一体何だろう…あの独特過ぎる世界観は…。
そもそも、一原有徳の歩んだ人生が物凄い。ああいう人こそが天才、神に選ばれた芸術家なのだろう。

最後に…。
EMIさん、私はEMIさんの復帰・復活を信じております!
また一緒にCDを作りましょうね!!待ってますよ!!
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APOLLO第6回(A-06)、ありがとうございました!

先日、APOLLO第6回(A-06)が、無事終了致しました。
CHOCOLATE DERRINGERのBOOTHへお越し頂きました皆様、
音源を御試聴、御購入して頂きました皆様、本当にありがとうございました。
APOLLOにはまたサークル参加したいと思っております。

APOLLO第6回(A-06)に参加致します。

APOLLO第6回(A-06)は、6月17日(土)10時から6月19日(月)24時まで開催されます。
CHOCOLATE DERRINGERの『夢の遠近法』『Lost Moon e.p.』『Paranoia Star e.p.』を頒布致します。
宜しくお願い致します。

https://booth.pm/apollo/

新譜制作開始。

ROLLYのソロやTHE 卍も良いけど、やっぱり、すかんち。
すかんちのライブがまた観たいなあと、先日のTHE 卍のライブを観て改めて強く思った。
しかし現状、ライブは無理なのかもしれない。
なので、すかんちのイズムと言うか、マインドと言うか、ソウルと言うか、
そういった私がすかんちから受けた衝撃や影響や学んだ精神性を、
CHOCOLATE DERRINGERの新譜に注入したいなあと思っております。
すかんちの歌詞や楽曲をサンプリングする、という事ではなくてね。
先週からCHOCOLATE DERRINGERの新譜『夢の宇宙誌』を作り始めました。
完成は…来年の春かなあ。
毎度、「一体どうなるんだろう?」という恐怖感・焦燥感を抱えつつやっております。

最近観たライブ、聴いた音楽、読んだ本について。

4月26日・高円寺次郎吉にて三柴 理『AKEBONO』発売記念ライブ。これは高橋 竜のバースデイライブでもあった。
三柴 理の久々の新譜『AKEBONO』は、期待度数が高かっただけに、ちょっとガッカリしたアルバムだった。
『Pianism II』の様なしっとり感のある音質によるクラシック曲集か、
『ピアノのなせる業と神髄』の様なライブアルバムを期待していたのだが、中途半端な打ち込みが導入されていた。
三柴 理のピアノ+打ち込みサウンドなら、ザ蟹やTHE金鶴の方がオリジナリティやクオリティが高いだけに、
『AKEBONO』における打ち込みサウンドの必要性を感じられなかったのは残念だ。
もっとストレート且つシンプルに三柴 理のピアノを堪能したかったし、
「音はベーゼンドルファーのみ!」みたいなアルバムの方が三柴 理の楽曲や演奏を活かす事が出来ると思う。
しかしながら、ライブでは高橋 竜のベースと、長谷川浩二のドラムにより、また違った趣きになっていた。
同じ編成だが、Thunder You Poison Viperとはまた違ったトリオサウンドであった。
「ベース」という楽器と帯域の重要性を改めて考えさせられたライブだった。
 
4月27日・横浜サムズアップにて大槻ケンヂと内田雄一郎のツーマンライブ『弾き語り vs 電子音楽』。
大槻ケンヂはアコギの弾き語り。弾き語りと言うより、ギター漫談と言った方が良いであろう芸風は相変わらず。
んが、歌唱や演奏をミスするのは構わないが、何でもかんでもギャグの方向へ持って行くのはちょっと如何なものか?
個性的な歌声を持っているだけに、ライブの流れの断絶が勿体無い。一種の照れ隠しか?まあ、オーケンらしいけど…。
隣席の女性が、常に忙しくメモを取りながら、オーケンの言う事・やる事に対し、イチイチ大きな声で呟いていて恐怖。
内田雄一郎が80年代テクノポップアレンジを施した昭和歌謡曲はとても良かった。
…テクノポップ…とは違うか…。要するにモンド・ミュージックか…。ううむ…。

5月20日・恵比寿リキッドルームにて筋肉少女帯『筋少シングル盤大戦!』。
これは筋少のシングル曲のみを演奏するという趣旨のワンマンライブ。
昔から思っていたが、やはり筋少はシングル曲が弱い。
「どうして他の曲をシングルカットしなかったのか!?」と改めて思った。
しかし、ライブは大盛り上がり。私も大盛り上がり。
個人的には最後の大槻ケンヂのMCがプロレスラーみたいで面白かった。

5月26日・渋谷duoにてTHE 卍『THE MANJI 久々のワンマンライヴ!~MANJIのロックファイヤー~』。
ライブ定番曲有り、新曲有りの、とても充実したライブだった。
70年代和風アングラロックを標榜して始まったTHE 卍だが、新曲の「MANJIパワー MANJIドリンコ」等を聴くと、
やはりROLLYは70年代グラムロックやブギーの人だなあとつくづく思った。
ゲストはドクター田中。当然のことシンセサイザーで共演かと思いきや、エレキギターとカウベルで共演。カウベル!
…さすがドクター。これには驚いたが、すかんち「恋人はアンドロイド」を熱唱してくれて、もう感謝感激感無量。
やはり、私にとってすかんちは、別格のロックバンドだと改めて思った次第。最高のライブだった。
前売券の整理番号は悪かったが、最前列で観る事が出来たのも良かった。
間近で観る佐藤研二のエレキベースは物凄かった。低域の震えが凄まじかった。私の憧れのベーシストです。
THE 卍も良いが、すかんちのライブをまた観たい…。もう無理なのだろうか…。誠に残念でならない…。
来月発売されるTHE 卍の新譜『TRIPLED』は、とても楽しそうなアルバムです。レコ発ツアーも観に行きたい。

5月27日から新宿ケイズシネマにて遠藤ミチロウ監督作品『SHIDAMYOJIN』公開。
前作『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』と比べるとコンパクトでシンプルな作品。
しかしながら、ミチロウのライブシーンは圧巻。
そして、故郷である福島の為に何かしたい、福島を何とかしたいというミチロウの熱き心が伝わってきた。
『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』は今夏、遂にDVDとして発売されるらしく、心底歓喜。
『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』はオススメです。

砂原良徳によるサントラCD目当てにテレビドラマ『ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜』DVD-BOXを購入。
「Theme From Takano」「Broken Heart」「Battles」等々、どれも「まりん節」炸裂でとても良かった。
ソフトシンセを多用したであろう、浮遊感と透明感に満ちた綺麗な音作りは勉強になった。
ドラマ自体も良かった。80年代のヤンキーとオタクしか居なかったゲーセンの雰囲気・空気感がよく再現されていた。
私も昔はよくゲーセンへ行きましたけど、よくヤンキーにカツアゲされなかったなあ。
ドラマにも出てきましたけど、ナムコ『ドルアーガの塔』のポスターとかゲーセンで買ったなあ。
このドラマはナムコ『ゼビウス』がキーワードになっているのですが、私も『ゼビウス』は得意でしてね、
ノーコン且つカンストしてました。ずっとあの世界をグルグルと回っていました。BGM同様、正にループ状態でした。
今じゃそんな集中力は無いですけど…。もう絶対に無理。
また、以前から「夏目雅子やイリアに似ているなあ」と気になっていた波瑠も可愛らしくてとても良かった。
そして、浜野謙太も。在日ファンクも素晴らしいけど、ハマケンは役者としても素晴らしいモノを持っていると思った。
『ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜』はとても面白くて、もう何度も繰り返し観ている。
男同士の適度にドライ且つウエットな友情が心地良く、レトロゲームをやる人にもやらない人にもオススメです。
「人生でやりたい事が見つからない」…田中圭演じる主人公・渡辺礼治には、誰もが共感出来るんじゃないかなあ?
あ。ずっと探していた砂原良徳『TOKYO UNDERGROUND AIRPORT』CD盤と、『A.D.1998 Sampler』を購入。
オリジナルとの違いを見つけてニヤニヤヘラヘラ。
ヘラヘラと言えば、町田 康の新刊『ホサナ』が出ましたね。『告白』や『宿屋めぐり』に続く物凄い質量の一冊。
オススメ…はそう簡単に出来無いかなあ。とにかく物凄い質量なんでね。

他には、『ターミネーター』『ロボコップ』『みなみけ10周年記念まつり』『虹子の冒険』のDVDを観て、
『1960年大百科』『1970年大百科』という書籍を買い直して読んでいる。昭和の文化は熱い!
熱いけど、『虹子の冒険』を観ると、昭和の街並は質素と言うか、薄暗いと言うか、昨今と違っていて良いですね。
男達がチビチビ飲んでいるのも第三のビールとかじゃなくて瓶ビールだしね。ああ、良い時代だなあって思いました。
それにしても、吉行和子っていつ観ても変わらないなあ。アレは何だろう?安定の美しさ。
杉作J太郎『宇宙刑事ダイナミックガイドブック』『不良番長浪漫アルバム』も繰り返し読んでいます。
Jさんのロマンチックで静かで熱い序文がイチイチ良いんだよなあ。Jさんは詩人ですね。
…我ながら一体どういうセレクションなのか…。
まあ、それはともかく、後藤沙緒里は本当に美しいですな。アレは何だろう?ミステリアスですね。
プロフィール

吉川孤蝶

Author:吉川孤蝶
吉川孤蝶と申します。
「CHOCOLATE DERRINGER」「心理試験」「ミルクがねじを回す時」で作詞・作曲・打ち込み等をしています。
70'sグラムロック、80'sテクノポップ、90'sエレクトロニカ、昭和の音楽、映画、漫画、文学をこよなく愛しております。
シンセピコピコドラムドカドカな躁鬱病的電子音楽を作れる様、日々精進しております。
サウンドクラウド
https://soundcloud.com/chocolate-derringer
BOOTH
https://chocoderri.booth.pm
宜しくお願い致します。

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