屈折くん。

寝しなに和嶋慎治の自伝『屈折くん』を読み、後藤沙緒里が出演していた『GATV DVD』シリーズを観ている。
私には、「決してコアなファンじゃないけど、心の底からリスペクトしているバンド」が昔から二つあって、
一つは、あぶらだこ、である。
そして、もう一つは、人間椅子、である。
どちらも唯一無二の音世界を構築している素晴らしいバンドである。
そんな人間椅子の中心人物である和嶋慎治の自伝だから、『屈折くん』はとても楽しみつつ、驚きつつ、読んでいる。
ほんで、ちょっと思ったのが、和嶋慎治ファンには後藤沙緒里のブログを読んで欲しいな、逆に、
後藤沙緒里ファンには和嶋慎治の『屈折くん』を読んで欲しいな、という事である。
和嶋慎治と後藤沙緒里、性別も年齢も、活動しているジャンルも異なるけど、
人生・生き方の指針・志が似ているな、と思った。
私は改めて和嶋慎治が好きになった。ギタリストやミュージシャンとしても、一人の男、人間としても。
ちょっとダメ人間な部分も含めてね…。
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人生は大いなる賭けであり戦いである。

敬愛する三柴 理の新譜がいよいよ来月発売されるという事で、ここんとこ三柴 理のアルバムを繰り返し聴いている。
やはりソロアルバムの『ピアノのなせる業と神髄』『Pianism』『Pianism II』が秀逸なのだが、
三柴 理が筋肉少女帯加入以前にやっていたバンド・新東京正義乃士、このバンドの世界観が物凄い。
昔、三柴さん御本人から頂いた未発表音源に収録されている「人生は大いなる賭けであり戦いである」
…これは是非、Thunder You Poison Viperで演奏して頂きたいと思う次第であります。本当にカッコイイのです。

先日、EMIさんから大変喜ばしい内容のメールを頂戴して、我が事の様に喜んだ。
んが。
喜んでばかりもいられないので、新譜制作をガンガン進める。
CHOCOLATE DERRINGERの曲作りに関しては、EMIさんの絵に追い付け追い越せ、の精神でずっとやっています。
しかし、女子高生時代にデビューした才覚溢れる人に追い付き追い越すのは、私には非常にキビシーです…。
でも、頑張ります。それしか道は無いので。

Secret Base。第二回目。

本日、後藤沙緒里『Secret Base』の第二回目を観てきました。
内容は前回を超えるボリューム感でして、それだけで非常に大満足なのですが、
最後に後藤さん手作りの…これはクッキーとマドレーヌですか…メッセージカード付きのを手渡しで頂きまして。
本当に感無量であります。
んが。
これはねえ…食べられないよ!もったいなくって!
食べずに永久保存したいけど、いかんせん食べ物ですからねえ、いつかは腐ってしまいますから、
仕方無い、この後、美味しく頂きます。
後藤さん、桁外れの素敵な時間と贈り物をありがとうございました。
マジでまたいつか『Secret Base』を開催して頂きたいと思います。
あ。
後藤さんは、また右手にペンを持ちながら歌われていました。最高の歌声でした。
やはり今の後藤さんには、アコースティックサウンドが合いますね。

追伸:
とても香ばしくて美味しかったです。ごちそうさまでした。最高のバレンタインデーになりました。
あと…涙を流しながら絵本を朗読されている姿が印象的でした…。

大槻ケンヂ 51st バンド。

昨日。
大槻ケンヂ 51st バンド『大槻ケンヂBIRTHDAY LIVE !これからはこんな音楽もやっていきたいな。』
を吉祥寺スターパインズカフェで観てきました。場内は観客でギュウギュウでした。
大槻ケンヂが歌い、三柴 理や長谷川浩二が演奏する小坂 忠「ほうろう」は、とても素晴らしかった。
特に、ニッコニコしながら激しく正確なドラミングを続ける長谷川さんの勇姿に痺れました。本当にカッコイイ!
筋肉少女帯は本当に素晴らしいサポートドラマーと出会えたなって思います。

大槻ケンヂ、三柴 理、内田雄一郎、橘高文彦…。そして、今度オーケンと一緒にライブをやる遠藤ミチロウ…。
この人達から衝撃を受けてファンになって、ファンになって影響を受け続けて、随分と長い歳月が流れてしまった。
いわゆる「古参」と呼ばれる様なファンになってしまった。ついこの前まで新規も新規だったのに…。
オーケン51歳かあ…自分も歳を取る訳だよなあ。と思いながら観ていた。
まあ、加齢の具合は日常生活でもヒシヒシと感じるけど、ライブを観る度に、ファンになったばかりの頃の感覚が蘇る。
いや、ライブに限らず、音源を聴いたり、書籍を読んだり、もうそれだけで童心に帰るんだけど、
日常的に聴いたり読んだりしているから、私は常に童心、という事である。
嗚呼…いつまで経っても餓鬼だなあって我ながら思う。実に太平楽な奴だなあって我ながら思う。

しかしながら、こんな太平楽な奴でも思い悩む事が有る。つか、思い悩んでばかりである。
物事に対し、「こんな自分でもやれる事は無いだろうか?」と、自己の内面世界を必死こいて検索・探索するのだが、
その度に無力感と絶望感に打ち拉がれる。
悲しみ苦しんでいる人に対し、何も出来無かったり…。

「原始、音楽は祈りだった」という。
私が音楽を聴き続け、作り続けているのは、祈りの代理行為なのかもしれない。

人はどうしたら、喜び過ぎず、悲しみ過ぎず、テンポ正しく、握手が出来るのだろうか?

…何だか暗い文章になってしまったけど、いつか、大槻ケンヂさん、三柴 理さんとの思い出を記したいです。
オーケン、51歳の誕生日、おめでとうございます。

M3-2017春に当選しました。

先日、M3準備会からM3-2017春の当選通知が届きました。
CHOCOLATE DERRINGERの新譜『夢の棲む街』を頒布する所存です。
頑張って良い作品に仕上げます。
スペースは、第一展示場 F-17a、です。
宜しくお願い致します。

SWITCHED ON KING-SHOW。

内田雄一郎のソロアルバム『SWITCHED ON KING-SHOW』を聴きましたので感想を述べます。
このアルバムのサウンドは、カテゴライズすると、電子音楽、だと思うのですが、
しかし、TECHNIQUEで売られている様な電子音楽ではなく、寧ろLOS APSON?が似合う様な作風、
と言えば、よく分からないかもしれませんが、とにかく非常に濃密・濃厚なアルバムでした。
よくもまあ、ここまで筋肉少女帯の楽曲を解体・再構築したなあと、驚愕しました。
「星座の名前は言えるかい」が特に良かったのですが、あまり聴き込むとモロに影響を受けそうなので程々にしました。
物凄い踏み絵的な作品・作風だと思います。

来月、高円寺次郎吉にて開催される汝、我が民に非ズのワンマンライブのチケットが早くも完売したそうで、
今回は予約出来て良かったあと思いました。
今から楽しみで仕方無いです。

三柴 理「Fantasy On The Night Beach」、すかんち「ロビタ」、ROLLY「月まで飛んで」、
佐野元春「マンハッタンブリッヂにたたずんで」、小沢健二「天使たちのシーン」の良さを再発見しつつ、
新譜の制作を進めております。一進一退ですが…。
プロフィール

吉川孤蝶

Author:吉川孤蝶
吉川孤蝶と申します。
CHOCOLATE DERRINGER(チョコレート デリンジャー)で作詞・作曲・打ち込み等をしています。
70'sグラムロック、80'sテクノポップ、90'sエレクトロニカ、昭和の音楽、映画、漫画、文学をこよなく愛しております。
シンセピコピコドラムドカドカな踊れる躁鬱病的電子音楽を作れる様、日々精進しております。
サウンドクラウド
https://soundcloud.com/chocolate-derringer
BOOTH
https://chocoderri.booth.pm
宜しくお願い致します。

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